職場のある京都市伏見区深草周辺には、ハトが多く生息しているようである。朝、JR稲荷駅を降りて、職場に向う疎水沿いの道にも、ハトを多く見かける。職場周辺にはいくつか公園があり、 昼休みにはそこで休息することが多いが、そこにもやはりハトが多くいるのだ。
ただ糞害に困っている地域住民もいるらしく、公園には「ハトにエサをやらないでください」と書かれた看板がある。それはともかく、ハトはユニークな鳥で、ときどき変わった動作をすることもあり、見ている者の心を癒してくれるのだ。
【解 説】 桜の季節、一羽のハトは切り株の上に立ち、周囲のハトたちを監視しているようである。そのなかに、他のハトとは違い、顔がまだら模様の珍しいハトがいるのがわかる。どうしてそのような姿になったのかは不明である。