ハトの風景1 (2013.06)

職場のある京都市伏見区深草周辺には、ハトが多く生息しているようである。朝、JR稲荷駅を降りて、職場に向う疎水沿いの道にも、ハトを多く見かける。職場周辺にはいくつか公園があり、 昼休みにはそこで休息することが多いが、そこにもやはりハトが多くいるのだ。

ただ糞害に困っている地域住民もいるらしく、公園には「ハトにエサをやらないでください」と書かれた看板がある。それはともかく、ハトはユニークな鳥で、ときどき変わった動作をすることもあり、見ている者の心を癒してくれるのだ。

【解 説】 桜の季節、一羽のハトは切り株の上に立ち、周囲のハトたちを監視しているようである。そのなかに、他のハトとは違い、顔がまだら模様の珍しいハトがいるのがわかる。どうしてそのような姿になったのかは不明である。

青シソ成長記3〈最終回〉 (2013.08)

種まきから約80日、シソは見事に生長した。葉のサイズは大小さまざまであるが、大きいものでは僕の掌ほどもある。毎日摘んではサラダとして食べているが、生育力が強く、葉が次々と出ては成長し、現在供給は需要を上回っている状況だ。そして油断して放置していると、虫に食われて穴だらけになってしまうのだ。

シソの写真を撮っていたら、トノサマガエルが出てきたので、ついでに撮影した。このカエルは僕の庭には普通に生息していて、暇な時は、追いかけて遊ぶこともある。