渭南からバスに乗り華山の山麓についた。今日の宿は「華山金穂賓館」、明日は翌日朝6時に登山を開始する。
ホテル前の通り 右折すると玉泉院、登山道へつづく
ホテル室内から霧に覆われた華山が見える
登山口の確認と晩ご飯調達を兼ねて散歩する
玉泉院の正面、登山口となる
晩ご飯の一つ、焼きそば
もう一つの晩ご飯、ご当地の肉夾饃
朝6時 さあ出発だ!
辺りはまだ暗い
ゲートで入山料を支払う
しばらくは濃い朝靄で景色もぼんやりしていた
やがて靄も減り、素晴らしい景色が姿をあらわす
途中から雨が降り出し、更に体力を奪われる
昼過ぎ、山麓から約6時間後にをかけて、ようやく山頂の一つ「東峰」に到着する
今日は山頂の山小屋で一泊する
今回利用する10人部屋の内部
■残念なこと 華山と言えば、恐怖の「長空桟道」が有名だが、今回は悪天候のため閉鎖されていた。これも運命だろう。華山は何度も登る価値がある山だと思うので、懲りずに次回チャレンジしたい。
山小屋の食堂
今日の晩ごはん:卵とトマトの炒め物 あぁ疲れた~、明日は下山する