【保存版】信州狂人式「善光寺参り」①JR長野駅~善光寺交差点


今は滋賀県高島市に住んでいるが、「信州狂人」と名乗っているように故郷は長野県長野市である。帰省時には空いた時間に善光寺まで散歩することが決まりとなっている。家から善光寺までは約1.7㎞、のんびり歩いて30分程だ。途中、そば屋さんに寄って酒を飲むのが楽しみである(結果、そば屋さんの画像が多い)。今回は善光寺の表参道(JR長野駅~善光寺の約1.8㎞)と境内の様子を紹介する。最近はコロナ禍で参拝を遠慮している方、或いは病気やケガ等の理由で参拝ができない方に、この記事を通じて善光寺参りの雰囲気を少しでも感じていただけたらと思う。なお画像は主に2019年7月撮影である。先ずはWikipediaから寺の紹介を引用する。

善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立仏教寺院。住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務める。本尊は日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来で、絶対秘仏である(開帳は前立本尊で行う)。 善光寺聖の勧進や出開帳などによって、江戸時代末には「一生に一度は善光寺詣り」と言われるようになった。今日では御開帳が行われる丑年と未年に、より多くの参拝者が訪れる。