★久々に関空から飛び立つ!★
前回関空から飛んだのは2020年2月末に台湾へ行った時だ(参照:四泊五日の台北)。当時の台湾では既にマスクや消毒は必須であったが、旅行はなんとか許されていた。しかし帰国後の日本では感染拡大が止まず、海外はもちろん国内移動も慎むべき状況となった。時が過ぎようやく感染者数が減少、ワクチン接種率も高まった結果、感染防止対策を条件に旅行ができるようになった。そこでこれまで蓄積されてきたストレスをいやすべく約一年半振りに関空から飛行機に乗って石垣島へ行くことにした。関空へ向かう途中の風景、空港、離陸前後の感覚、すべて懐かしくまた新鮮に感じられた・・・。この時点で早くもストレスが多少は解消されたようだ。やはり旅はいいものだと実感した。
関空に到着
飛行機も見るのも新鮮に感じる
機内から見える風景も新鮮だ
離陸、急上昇 気分も高まる
鹿児島 桜島や開聞岳が見える
★石垣島に到着!★
島が見えてきた。さて陸地が白い線に囲まれているように見える。飛行機が更に下降すると、その正体は「水深の浅いサンゴ礁に当たってできた白波」ということが分かった。
島を囲む白い線!?
★石垣空港に到着、いやしの旅が始まる!★
新石垣空港 愛称は「南ぬ島 石垣空港」(ぱいぬしま いしがきくうこう)
今回利用したレンタカー これに乗ってさぁ出発だ!
川平湾へ向かう途中、名蔵湾に寄る
名蔵湾の波は穏やかだ
点在するマングローブがおもしろい
★川平湾へ到着★
名蔵湾からしばらくドライブし、ようやく川平湾地区に到着。事前に予約していた宿にチェックインする。部屋は簡素であるが、館内には一通りの設備は整っている。茂みの間から川平湾がチラッと見えるのもイイ感じである。
駐車場 茂みの向こう側に川平湾が広がっている
二晩お世話になる「宿まりんはうす」
部屋に荷を下ろし、すぐに外出する。川平湾を少し眺め、周辺を散策する。商店で酒を買い、夕食に利用する居酒屋も確認する。その後、観音堂を通り抜けて川平湾に至る。きれいな景色を眺めながらゆったりと時を過ごす。
宿から数分の仲間商店 泡盛とおつまみを購入する
仲間商店の近くにある居酒屋「じんべい」 夕食はここでいただくことにする
川平観音堂
南国の珍しい植物も印象的だ
★居酒屋「じんべい」での夕食★
居酒屋「じんべい」
飲むのはやはり泡盛だ
お通し「チヌマン唐揚」
「地魚刺身盛り」(右上から右回りに)イラブチャー、クチナギ、シーラ、アカマチ
到着初日、なかなか良い体験ができた。明日も期待し地酒「於茂登」で乾杯しよう!