自給したキザミねぎ、バンバン使えて感無量~! ⇩下はネギの使用例
冷やっこ キュウリ・ナス・島ラッキョウの炊き合せ
はじめに 以前当ブログで発表した記事に「青ネギ再生計画(2014.04)」がある。これはスーパーで購入した青ネギの根を再利用して葉を再生・利用するという計画を紹介した。結果的に失敗に終わったが、その後も青ネギ栽培に対する強い思いを抱き続けてきた。
そもそも青ネギは私の好物で毎日料理の薬味として使用し、その使用量が半端ないためスーパーで買う「キザミねぎ」の費用負担が家計的に問題となっていた(参照:下のキザミねぎパックの写真)。それならば自分で自給自足できる量を栽培すればよいという結論に至り、前回の「青ネギ再生計画」が始まったのだ。
その後時は流れ、去年2020年ようやく重い腰を上げ青ネギの種まきを実施した。青ネギの栽培はミニトマトのように簡単であると認識していたが、実際に生育は順調に進み、遂に2021年春には自給率100%が達成できた。感無量である。以下では今回の計画の進行過程を画像とともに紹介する。
1.種まき~苗の植付け
2.生育中の様子
3.ネギ坊主のカット処理 栄養を吸い取る元凶のネギ坊主はカット処理する。ところがネット情報によるとネギ坊主自体が栄養豊富で、調理すれば美味しく食べられるということだ。今回はすべて焼却処分してしまい後悔している。次回は天ぷらにして味わってみよう~
さいごに おかげさまで青ネギは順調に成長し、酷暑が続く現在の8月にあっても何とか生育を続け収穫可能な状態である。私にとって青ネギは必要不可欠な薬味のスーパースターである。ありがとう青ネギ! 青ネギよ永遠なれ~!