五泊六日の西表島【三日目】+おいしい請福・赤ラベル😊 2022.03

宿舎から見える上原港 泡盛「請福」赤ラベルを飲みながら景色を楽しむ・・・
グルクンの群れ
魚の撮影に集中するS狂人

 講習二日目。一日目同様、午前1ダイブ、午後1ダイブを行う。昨日の講習は問題なく終了、すばらしい海中世界を体感できた。本日、地上は曇っているが、海の中はどうであろう・・・

◆MAUIオープンウォータースクーバダイバーコース DIVE#3◆
 3月17日 10:25開始
 気温:25℃ 水中:24℃ 水深:平均6m、最大10m 潜水時間:55分
 場所:西表島インダビシ西

異状に曇ったマスクを装着するS狂人
午前のダイブは終了、ボートに戻る・・・

◆MAUIオープンウォータースクーバダイバーコース DIVE#4◆
 3月17日 13:00開始
 気温:25℃ 水中:24℃ 水深:平均7m、最大13m 潜水時間:40分
 場所:ハトバナレ大仏ポイント

鳩離島(はとぱなりじま)

ウミガメ発見
前回の石垣島の海ではソフトサンゴをパクパク食事中のカメに出会ったが、今回は三匹の比較的大きなカメに遭遇、この辺りはカメがよく集まるスポットなのだろうか。その中の一匹は疲れて寝ているのか、サンゴの上で死んだように動かない。お陰で至近距離でじっくり観察・撮影できた。

謎の小動物
時に正体不明の生き物を発見することがある。もちろん私が知らないだけで、インストラクターに聞けばすぐに教えてくれる。

ナメクジのような生き物、これは何ですか?
小さなイカのようだが・・・

人気者のカクレクマノミ
人気のニモ君の登場だ。海中でイソギンチャクと戯れている姿を実際に見ると本当にカワイイ~と感じる。近くには黒地に白い斑点の「ミツボシクロスズメダイ」の幼魚が多数泳いでいる。ニモ君同様にイソギンチャクと共生するが、成長とともにイソギンチャクから離れていくという・・・

今日の講習も無事終了、お疲れさまでした~~

おいしい酒@西表島😊
ダイビング後は疲労でグッタリするが、泡盛を飲めば気分は高揚、リフレッシュする。今回は宿近くの「川満スーパー」で購入した八重山限定販売の《請福》赤ラベルが好印象であった。普通の《請福》よりも濾過を荒くしたとのこと、旨味成分をより強く感じ確かに美味かった。他には《八重泉》、酸味と発泡性のシュワシュワ感を少し感じ、いつも通りに安心して飲んだ。夜は更けていく。明日もダイビング講習、酒もほどほどにして早めに寝よう。

五泊六日の西表島【二日目】2022.03

 いよいよ西表での三日間のダイブ講習が始まる。毎回基本的に午前1ダイブ、午後1ダイブを行う。潜るのは去年10月の石垣島での体験ダイビング以来である。石垣の川平湾沖ダイブでは右耳の耳抜きに失敗して耳鼻科に通院した経験があるので、今回は無事を願う。

◆MAUIオープンウォータースクーバダイバーコース DIVE#1◆
 3月16日 10:00開始
 気温:25℃ 水中:23.5℃ 水深:平均5m、最大6.4m 潜水時間:50分
 場所:西表島インダビシ西

鳩離島(はとぱなりじま)
鳩間島(はとまじま)

 タンクを背負い装備を整え、いよいよ潜水する時が来た。緊張感とワクワク感が交錯する。懇切丁寧な指導員のサポートもあるので落ち着いて潜ろう。水中へと続くラダー(タラップ)に足を掛け、ゆっくり一段ずつ降りていく。下半身、上半身、そして遂に頭部も水中に沈んでいく。緊張の瞬間だ。潜降ロープに握り替え、耳抜きしながらブクブクと少しずつ海底へ降りていく。緊張からか鼓動は高まり、呼吸も激しくなり息苦しさを感じる。先ずは海底で数分待機し呼吸を整える。周囲をキョロキョロ見たり海底の砂やサンゴの欠片を触ったりして、その場の環境に馴染んでいく。やがて緊張感は薄らぎ、好奇心が強まってきた。さぁ、西表の海底世界を楽しもう~

 午前の記念すべき第1回目のダイブが終了した。ラダーを上がり、ボートに無事戻った時は正直ホッとした。今回は耳抜きも上手くできたようだ。港へ戻り、昼食をとる。海を見ながら食べる弁当もいいものだ。食べながら午後の2回目ダイブに期待が高まる・・・


◆MAUIオープンウォータースクーバダイバーコース DIVE#2◆
 3月16日 13:45開始
 気温:25℃ 水中:24℃ 水深:平均6m、最大10m 潜水時間:55分
 場所:西表島クロミスヘブン

 1日目2回の講習ダイビングも無事終了。その後ダイビングショップで学科講習、そして宿舎へ戻る。夕食後は部屋で泡盛を飲み疲れを癒やす。明日に備えて早めに寝よう。お疲れさまでした~~