さくらのきせつⅡ (2013.04)

五年ぶりに、自宅のさくらの花を眺めながら、酒を飲みました。春のおだやかな日に、心地よい風に吹かれて、仙女と過ごしているような、たのしいときが流れていきます。しかし、きれいな花もやがて散り、今では葉ざくらになってしまいました。でも来年また、会えますね。その日まで、さようなら・・・