【解説】ハトの生態についてはよく知らないが、彼らも子孫を残す必要があることは当然である。ある日、目の前にいる2羽のハトは、恋人同士のように仲良く寄り添っていた。案の定、2羽は濃厚なキスをはじめ、さらにその直後、記述するのも恥ずかしいが、愛の行為をはじめたのである。行為自体は数秒で終了したが・・・ ハトは人間の目の前で、堂々と愛の行為をくりひろげた。なかなか度胸がある動物だと感心した。
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ハトの風景3:孤独なまだら模様ハト(2013.07)
昼休みをする公園に、めずらしい模様のハトがいた。このハトは白を基調に頭部、背中、尾羽に黒が混じっていて、よく目立つ。それが原因かどうかは分からないが、どうやら他のハトとは馴染んでおらず、一羽で行動しているようである。そのうしろ姿は何か寂しく、哀愁を感じる。最近このハトをめっきり見かけなくなったが、元気に暮しているのだろうか。