





旅7日目。泉州3日目。この日は晋江市(泉州市が代理管轄する県級市)を観光する。主な訪問先は「晋江博物館」「草庵」「龍山寺」「安平橋」。なかでも注目は現存する中国最長の古代海港橋(2,255m)・安平橋。ここをのんびり歩いて渡るのが楽しみだ・・・。
晋江へ移動 朝は7時起床、ゆっくりお茶を飲む。8時にホテル出発、路上では多くの鮮魚を販売している。臨海都市らしい風景だ。市バスで泉州駅に行き、9:54発の列車D6563で晋江駅に向かう。所要時間は約10分。到着後、先ずは晋江博物館から観光スタート。






晋江博物館 展示物は多種多様だが、ここでは先ず地元に残された石碑類をいくつか紹介する。特に「石敢当」という民間の魔除け・邪気払いの石碑が面白い。当時、住宅の外や道に置かれていたという。ネットで調べると日本の沖縄や九州では今でも石敢当を設置する習慣があるという。私は何度か沖縄旅行したが、その時は気付かなかった。




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宋・明教会碗 草庵で出土した「明教会碗」をマジマジと眺める。草庵は北宋初期創建のマニ教(明教)の寺院。説明文にある通り、草庵は中国で最も完全な形で残されたマニ教遺跡として大変貴重だ。マニ教は明代以降に消滅したとあるが、その原因も気になる。なお草庵へは博物館見学後に訪問する。





草庵 博物館見学後、市バスで草庵最寄りのバス停で下車、草庵まで15分ほど歩く。夏の泉州は蒸し暑く、歩いているだけで体力がかなり消耗する。途中から空全体が曇ってきたので暑さが若干和らぎホッとする。草庵到着、石室に入りマニ仏とご対面。なかなか優しい表情をしている。確かに仏教の像とは何か異なるようだ。石室、マニ光仏造像については現地説明文の画像をご覧いただきたい。








龍山寺 草庵見学後、市バスに乗り平安橋の東端にある白塔まで来る。そのまま橋を歩く予定だったが、観光案内スタッフの話によると、周辺には他にも見所が多いとのこと。特に隋代創建の龍山寺の見学を勧められたので、橋を渡る前に寺へ行くことにした。寺の説明は百度百科より引用する。
龙山寺,位于福建省泉州市晋江市海八中路242号,始建于隋皇泰年间(618~619年),初名普现寺,又名天竺寺,俗称观音殿。
龙山寺寺坐北朝南,由放生池、山门、钟鼓楼、前殿、拜亭所组成。东西两侧祠庙、斋厨、禅房,总占地面积4250平方米。龙山寺大殿有三大门,大门门楣悬挂历代书法名家字匾。龙山寺同时有遍布台岛数以百计的分灵,为当年泉台儿女开发宝岛台湾的座座丰碑,成为密切泉台关系的重要桥梁之一。
2013年3月5日,龙山寺被中华人民共和国国务院公布为第七批全国重点文物保护单位。






平安橋 龍山寺を見学後、再び白塔まで来る。時刻は午後4時前。最初来た時はきれいな青空が見えていたが、夕方ということもあるのか空が全体的に曇り薄暗い。さて歩くコースは、東端・白塔から西に向かって進み、西端・聴潮楼に至る。途中補修工事のため閉鎖された部分があるので迂回路を通り、水心亭から再び橋に戻る。所要時間は約1時間。橋周辺は公園で緑も多く、地元住民にとっては良い散歩コースなのであろう。






















この日も終わる 安平橋の見学後は晋江駅18:35発の列車で泉州に戻る。泉州到着後はスーパーや食堂で買い物をしたのでホテル到着は夜8時過ぎ。やれやれ、この日はよく歩き足が少し痛む。スマホで歩数を確認すると「36,378歩、25.97㎞」、これは疲れて当然・・・。ふ~、翌日は列車とバスを乗り継いで漳州市南靖県へ移動。晩ご飯のトマト卵炒め丼を食べたら早めに寝よう・・・。

