1ヵ月間の中国周遊(23)喀什 ❹


旅23日目。カシュガル4日目。この日はカシュガルでの宿泊最終日、翌日は列車でホータンへ移動する。そのようなわけでこの日は体力温存の為ゆったり過ごす。見学先は「盤橐城遺址公園」の一か所だけ。後は市内を適当に歩く。もちろん美味しいご当地料理は楽しみだ。

ホテルの朝食  朝はきちんと食べる。長旅では体調管理が大切だ。特に自分は酒好きで、今後の人生でも酒を美味しく飲み続けたいと思っている。その前提条件となるのは心身の健康で、日常の食事・運動・精神管理が重要なのだ。さて食後はクーラーの効いた部屋でくつろぎ、新疆時間の11時頃に外出する。


盤橐城遺址公園  ここには漢代・疏勒国の王宮跡地で、当時の城壁の一部が残っている。下の引用文にもある通り、班超とその部下36名がここに進軍・駐屯した。それを考えると、う~ん、歴史のロマンを感じる…。公園の敷地は広く、遺跡の他に近年新たに建てた班超記念館やその他建物、班超の彫像、野外歴史学習施設などがあり、興味があれば充分に楽しめる。入場は無料、きれいに緑地化されているので普通の公園感覚でのんびり過ごすこともできるおすすめスポットだ。概要は百度百科より引用する。

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のんびり市内散策  城址公園の見学後は市バスで北上、大きな観覧車のある摩天輪主題公園の近くで下車。ここからは徒歩で吐曼河に沿って北上する。しばらく歩くと高台民居の東側に至る。ここは前日に来たことがあるので道に迷うことはない。


その後、古城東区に東門から入る。東門近くには前回食べて印象が良かった肉野菜入りサムサ(烤包子)を売る店がある。今回は5個テイクアウト。そして東区内を特に目的もなくぶらぶら歩きまわる。やがて疲れを感じ、西区にある宿泊先に戻ることにする。


紅瑪瑙快餐庁で夕食  ホテルの部屋で少し休息したら、再度外出して近場の飲食店・紅瑪瑙快餐庁で夕食をとる。いつもよく食べるラグマン(拌麺、汁なし混ぜ麺)と羊肉串焼き2本を注文。この二つは自分の好物で、量的にも丁度よい。串焼きはやはりガスや電気ではなく、この店でもしているように炭火で焼くのが一番おいしい。 


食後、店を出ると通りでは各種店舗が営業し、買い物客・見物客で賑わっている。荷台に載せられた色とりどりの鮮やかな各種果物が印象的だ。この後はどこにも寄らずホテルへ戻る。カシュガル観光も完全に終了したのだ。
さて、翌日は列車で約6時間かけてホータンへ移動する。ホータンはタクラマカン砂漠の南西に面したオアシス都市。そこではどうのような体験ができるのだろうか…。そのようなことを考えながら早めに就寝する。 

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